お先にどうぞ
June 25, 2008 3:30 PM jammy 長い方の文
妖怪の話が話題に出て、ふいに我が故郷・長野県の「薬缶吊る」を思い出した。長野県の妖怪・薬缶吊るだ。きっと誰も知らない。因みに長野県は何をやってもいまいちな県としてさぞ有名ですが、あの超メジャー妖怪・三つ目小僧は長野県の妖怪だったりする。→なんか違った。三つ目小僧の資料が発見されただけで、東京の妖怪だった。長野らしい。
薬缶吊るって名前だけすごく印象に残っていて、たぶん小学生の時に図書館かなんかでその手の本を読んだ際にインプットされたのだけど、一体人様にどんな危害を加える妖怪だったのかは全く記憶しておらず、気になったので調べたところ、木からぶら下がった薬缶で、のどが渇いたとか言うと近づいてきて薬缶の中のものを飲ませてくれて、その中のものは甘い味がする、という、ただの甘い水が入った薬缶だった。
書いていてどんどん思い出してきたのだけど、紐小僧、みたいな名前の妖怪もたぶん長野の妖怪だ。紐小僧は紐が解けた着物を着て人の前に現れる童子で、解けた紐を結んでやろうと近づくとどんどん逃げて、朝まで歩かされる、っていう。すごく地味だ。
因みにタイトルの「お先にどうぞ」というのは、べとべとさんという妖怪がいて、それは夜道を歩いていると後ろからべとべとと足音を立てて近づいてくる妖怪なのだけど、足音が気になったら「お先にどうぞ」と言えば先に行くっていう話があってその「お先にどうぞ」だ。姿は見えないので足音だけ先に行くんだ確か。
案外妖怪について詳しかった自分に一等驚いている。
薬缶吊るって名前だけすごく印象に残っていて、たぶん小学生の時に図書館かなんかでその手の本を読んだ際にインプットされたのだけど、一体人様にどんな危害を加える妖怪だったのかは全く記憶しておらず、気になったので調べたところ、木からぶら下がった薬缶で、のどが渇いたとか言うと近づいてきて薬缶の中のものを飲ませてくれて、その中のものは甘い味がする、という、ただの甘い水が入った薬缶だった。
書いていてどんどん思い出してきたのだけど、紐小僧、みたいな名前の妖怪もたぶん長野の妖怪だ。紐小僧は紐が解けた着物を着て人の前に現れる童子で、解けた紐を結んでやろうと近づくとどんどん逃げて、朝まで歩かされる、っていう。すごく地味だ。
因みにタイトルの「お先にどうぞ」というのは、べとべとさんという妖怪がいて、それは夜道を歩いていると後ろからべとべとと足音を立てて近づいてくる妖怪なのだけど、足音が気になったら「お先にどうぞ」と言えば先に行くっていう話があってその「お先にどうぞ」だ。姿は見えないので足音だけ先に行くんだ確か。
案外妖怪について詳しかった自分に一等驚いている。


