Jogga

うさぎ

February 28, 2009 2:29 AM jammy  長い方の文

そういえば34歳になった。
何の気なしに、10年以上前から書き散らかしているネタ帳のようなものを見返してみたところ、「スーパーマーケットの床が芝生」「スーパーの店員→裸足」と書いてあって、赤でグルグルと囲んであった。その後ページをめくっても、これに関する続きは特に書かれていない。書いている事が今と大して変わっていない気がする。軸ぶれてないなぁーと思うと同時に、成長してないなぁーとも思う。

3月1日で会社を飛び出してから1年だ。この1年で相当数の文章を書かせてもらった。プレーン、ダーク、シンプル、ポップ、キュート。今まで書いた事のない世界。開拓していく愉しみと苦痛、自分が描ける世界の少なさ、唯一の世界を高める努力。経験値は確実に上がった。経験が血肉となり技量となったかどうか。2年目にじっくり確かめたい。「考え、思い出し、一度は壊し、構成し、書いて、読んで、増す。」という書きの方法論の精度をぐっと高めたい。

シナリオ・脚本・コピー・構成台本・読み物などあらゆる「文」を書いて、一番性に合っているものと、性に合わないけどやり続けたいものがうっすらわかってきたのも収穫だ。どれも書いていて愉しいけれど、愉しさが反映しないジャンルもあった。まだまだ書き足りない。厚みがない。平坦な文章も、濃密な文章も書いていきたい。34歳の欲求は増すばかりだ。

映像の仕事もいくつかやらせてもらった。映像は本当苦しい。映像案件と執筆案件が平行して走っていると、どうしても執筆ばかりしてしまう。映像編集をしながら文章が書きたいと思ってしまう。大反省点。しかし映像は完成して世の中に出た際の快感は半端ない。フルマラソンを走り切ってまた走りたいと思う、ある種不可解な感情が必ず湧く。また映像やりたい!と。殴られても好き、そんな感じだ。

クリエイティヴ・ブティックという言葉があって、独特な表現方法・手法を得意とする小規模な創作集団のことを指す。独特な表現方法・手法が、先に書いた「書きの方法論」同様、まだまだぶれがあって、ラインは見えているけどたまに足を踏み外すという感覚がある。安定させたい。そしてそのしっかりとしたラインを数本持っていたい。欲張りたい。

登録だけして放置していたブログあって、そこを少し活性化させようと思い、何を書こうかと考えていたら、書くことがなかった。恐ろしくなった。書くことがないなんて事があるのかと思ったあった。じっと考えていたらひとつアイデアが浮かんで、実際書き出してみたら何書いてるのかわからなくなってこれもかなり恐ろしいと思った。
恐ろしさの断片。

「前髪を切ろうと思うんだけど。」「もう切るほど前髪ないじゃないか。」「あと少し、あと少しだけ。揃えるだけ。」「充分揃ってるから切らなくてもいいよ。」「私がわがまま言ってるみたいじゃない。」「そうは言ってないけど、切らなくていいんじゃないのかな。」「人んちの庭で何揉めてるんですか。」「しいて言えば前髪の件でちょっとバタバタしてました。」「うんまぁ前髪は顔の印象を変えるから大事だけど、人んちの庭でそんな大事な話しなくてもいいんじゃないですか。」「ちょっとだけ切りたいんですよ。」
「あなた前髪切る前にそのTシャツなんですか?ぶるうす・はーぷって書いてありますけど。」「色が気に入ったんで、サイズが少し大きいんですけど丸井で買ったんです。」「前髪g

これ一体何を書きたかったんだろう。

welcome to happy set by jogga
ジョッガ代表がhappy setな調子で謳い、綴っています。

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